2016年08月22日
Pines Field Trip 2016 PartⅠ
小学生のためのPines Field Tripを開催!
昨年に引き続き、和歌山県立近代美術館様にお邪魔し、
たくさんのアートにふれてきました
学芸員の奥村さん(We call him "Mr. Okumura")が
パインズのみんなの為に大きなホールを用意してくださり感動
自己紹介で大きな声をだし、ワークシートのチェックからスタート
一人ずつ質問をし、はんたいことばを練習し、今日のミッションを与えられ、
Mr. Okumuraから美術館でのルールをご説明いただき(しかも英語で!)
Let's look around the exhibition!
2Fの展示室へ入ってすぐのところに、ものすーごく大きな和歌山市内の地図が展示してあります。
これを使う手はない!とワークシートには現在の地図をのせ、Where is your house?
自分たちの家をそれぞれで探してもらいました。
こんな古い地図を見るのもしかもその上に乗るのも初めての子供たちは興味津々
いつの時代なんだろう?Mr. Okumuraに聞いてみよう!
”When was this map made? Showa?"
"No, it's older than Showa."
"Taisho?"
「良く知ってるね~!」
などなど日本語と英語が入り交じり新しい知識を吸収していっています。
さて、みんなに与えられたミッションは、
10個のものを見つけて、サインをゲットしよう!でした
"I found something circle!" からはじまり
どんどんと抽象的になっていきます
最後は "something loud" と "something quiet"
『何か大きな音、うるさいと感じるもの』 や
『何か静かな音、しずかだと感じるもの』 をそれぞれの感性で探してもらいました。
最初は「わからへん~」と言っていた子どもたちも進んでいくうちに
"Come on! I found something loud!" と自分のインスピレーションを教えてくれました
Mr. Okumura, Sayo, そしてリーダー役になってくれたHinata, Junna, Yukaはサインで大忙し
予定時間を大幅にオーバーして、次はMr. Okumuraが用意をしてくれたワークシートに挑戦!
場所を1Fへ移動し、ドローイングの展示場へ
ここではさまざまな形容詞を使った線を書いていきます。
hardな線、softな線、happyな線、sadな線、などなど
出来上がった形じゃない
まっすぐじゃない
決められた線じゃない
自分たちのsense(直観・感覚・感性)が詰まった素敵な線たちが生まれていきました
美術を通して英語にふれ、あたらしい知識とセンスを磨いていくことは
コミュニケーションをしていく上でとっても大切なこと
英会話力とは、単語量、文法力だけでなく、さまざまな知識と経験が大切になってきます
教室でいるだけが学びじゃない!
たくさんの経験をして、度胸をつけて、世界へ飛び出し
自信をもって世界中の人と会話ができるようになってほしいと願います
Thank you very much, Mr. Okumura. We had so much fun!
終了予定を30分もオーバーして、急いでお迎えの待つ外へ
真剣な子どもたちについついこちらもSTOP!と言えなくて
お待たせした保護者のみなさま、すみませんでした・・・
大きな階段を下りる子どもたち。
楽しかったね♪
再来週は、幼児・園児クラスの遠足!
どんな一日になるのか今からワクワク楽しみです
(Sayo)
昨年に引き続き、和歌山県立近代美術館様にお邪魔し、
たくさんのアートにふれてきました
学芸員の奥村さん(We call him "Mr. Okumura")が
パインズのみんなの為に大きなホールを用意してくださり感動
自己紹介で大きな声をだし、ワークシートのチェックからスタート
一人ずつ質問をし、はんたいことばを練習し、今日のミッションを与えられ、
Mr. Okumuraから美術館でのルールをご説明いただき(しかも英語で!)
Let's look around the exhibition!
2Fの展示室へ入ってすぐのところに、ものすーごく大きな和歌山市内の地図が展示してあります。
これを使う手はない!とワークシートには現在の地図をのせ、Where is your house?
自分たちの家をそれぞれで探してもらいました。
こんな古い地図を見るのもしかもその上に乗るのも初めての子供たちは興味津々
いつの時代なんだろう?Mr. Okumuraに聞いてみよう!
”When was this map made? Showa?"
"No, it's older than Showa."
"Taisho?"
「良く知ってるね~!」
などなど日本語と英語が入り交じり新しい知識を吸収していっています。
さて、みんなに与えられたミッションは、
10個のものを見つけて、サインをゲットしよう!でした
"I found something circle!" からはじまり
どんどんと抽象的になっていきます
最後は "something loud" と "something quiet"
『何か大きな音、うるさいと感じるもの』 や
『何か静かな音、しずかだと感じるもの』 をそれぞれの感性で探してもらいました。
最初は「わからへん~」と言っていた子どもたちも進んでいくうちに
"Come on! I found something loud!" と自分のインスピレーションを教えてくれました
Mr. Okumura, Sayo, そしてリーダー役になってくれたHinata, Junna, Yukaはサインで大忙し
予定時間を大幅にオーバーして、次はMr. Okumuraが用意をしてくれたワークシートに挑戦!
場所を1Fへ移動し、ドローイングの展示場へ
ここではさまざまな形容詞を使った線を書いていきます。
hardな線、softな線、happyな線、sadな線、などなど
出来上がった形じゃない
まっすぐじゃない
決められた線じゃない
自分たちのsense(直観・感覚・感性)が詰まった素敵な線たちが生まれていきました
美術を通して英語にふれ、あたらしい知識とセンスを磨いていくことは
コミュニケーションをしていく上でとっても大切なこと
英会話力とは、単語量、文法力だけでなく、さまざまな知識と経験が大切になってきます
教室でいるだけが学びじゃない!
たくさんの経験をして、度胸をつけて、世界へ飛び出し
自信をもって世界中の人と会話ができるようになってほしいと願います
Thank you very much, Mr. Okumura. We had so much fun!
終了予定を30分もオーバーして、急いでお迎えの待つ外へ
真剣な子どもたちについついこちらもSTOP!と言えなくて
お待たせした保護者のみなさま、すみませんでした・・・
大きな階段を下りる子どもたち。
楽しかったね♪
再来週は、幼児・園児クラスの遠足!
どんな一日になるのか今からワクワク楽しみです
(Sayo)
Posted by pines at 11:20