2010年08月31日

絵本の魅力

ご無沙汰しております。
前回は次を早く更新するためにも内容予告までしていたのに・・・icon10
さて、予告通りに絵本のお話をしたいと思いますicon12

このブログでもたびたび登場するCTPの絵本は主に親子クラス、園児クラスで使用しています。
絵が可愛くてCD付き。ゆっくり、リピート、リズム読みと三種類のリスニングが入っているので
子どもたちも飽きることなくお家で英語にふれることができるんですね。
教室では絵本の中の登場人物になったり、絵本の中と同じゲームで遊んだりと、視覚で捕らえ、
聴覚を鍛え、感覚を磨く三段階のレッスンをしています。

小学生にはScholastic社からでているOne Hundred Englishシリーズの本をレッスン内で読んでいます。
こちらは絵じゃなく写真なので、知的好奇心旺盛な小学生にはもってこいの教材です。

世界中の出来事を知ることができ、絵を見ながら単語を推測し、その単語を自分で使ってみる。
そして『日本と他国の違い』『他国から見られている日本』を英語と共に学ぶことができるんです。
本の最後には関連したキーフレーズが出てきて、無理なく会話力を磨きます。
毎週貸し出しをしてお家でも読めるようにしているので、「早く次の本が読みたいなあ。」
「100冊の次は1000冊読むよ。」などと自分から目標設定をしている子どももいて、
みんなむくむくと成長しています。

英語だけではなく、子どもの向上心を鍛え、世界を広げていける。
目をキラキラさせて読んだ本の感想をいう子どもたちを見ると、
いつか本当に本物の世界に連れて行ってあげたいと思いますicon20

それまでに子どもたちがたくさんの英語の知識を蓄えられるように
最高のレッスンをしていきますface02
 
(Sayo)  


Posted by pines at 17:05