英会話教室 パインズ・イングリッシュ・スクール

今日は本当に寒い！！
朝起きると屋根や木の上がうっすらと雪化粧に
寒いのはつらいけど、こんな綺麗な景色が朝から見えると
なんだか嬉しくなりますね

和歌山では少ないけれど、雪が降ると雪ダルマを作りたくなります
日本の雪ダルマは大きい雪玉が2段だけれど
欧米の雪ダルマは大きい雪玉が3段なのが主流です。

体格の違い!?

か、どうかはわかりませんが

『雪ダルマを作る』は
"make a snowman" もしくは "built a snowman" と言います

機会がありましたら、日本と欧米のSnowmanを見比べてください
南天で服の飾りをつけていたり、ベリーをボタンかわりに飾ってみたりと
どちらもすごく可愛いですよ

とっても寒い週末になりそうですが、暖かくほっこりとお過ごしください。

Have a lovely weekend to all of you

(Sayo)  

Today is February 14th!!
It's a Valentine's Day!!!
ということで、バレンタインデーですね

日本では女の子から男の子へチョコを渡して告白するのがお馴染みですが、
欧米では男女問わず、好きな人へ贈り物をする記念日になっています。

日本のようにチョコレートだけとは限らず、カードやキャンディ、花などが一般的ですね
最近では「義理チョコ」だけではなく、「友チョコ」なんて言葉も流行っていますが
欧米では家族や友人など、「義理」ではなく、本当に親しい人にだけ渡されます

恋人たちのイベントとして行われるのは日本、韓国、台湾など、アジアだけのようですよ。
これもまた文化的背景の違いが出ていてとっても面白いですね

何はともあれ、みなさまも素敵なバレンタインデーをお過ごしください
Have lots of fun on Valentine's Day

(Sayo)
  

先日、外国には節分のような四季を分ける行事がないと書きましたが…
ありました！！
古代ヨーロッパから伝わる春の訪れを予想する行事
その名も"Groundhog Day" (グラウンドホッグ・ディ)

毎年2月2日にグラウンドホッグという動物(リス科)が冬眠から目覚めます。
その時、巣穴の外に出て、自分の影を見て驚き、巣穴に戻ると
"6 more weeks for spring" 『冬はまだ6週間続く』 とされ、
影を見ずにそのまま外へ出ると
"Early spring" 『春は間近に迫っている』 と予想される、
なんとも夢のある行事です

グラウンドホッグがいない地域ではハリネズミやミーアキャット、クマなどなど
冬眠する動物で予想するんですって

和歌山城の動物園でもそんな楽しい行事があれば面白いな～♪と思った朝でした
ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。
動画がとっても可愛いですよ
http://www.channel3000.com/entertainment/30358031/detail.html

(Sayo)
  

あっという間に2月へ突入です。
節分をすぎると徐々に暖かくなると言いますが…
早くぽかぽかの春になってほしいものです。
でもこの寒さがあるから春の暖かさがまた一段と良いものになるのかもしれませんね
パインズではお馴染みのCTP絵本で"Round and Round Seasons Go" というお話があります。
季節はまわっていくよ、という簡単な内容なのですが
CDの最後には歌もついていて、初めて四季を勉強する子どもたちにはピッタリの教材です
まずは本を読み聞かせながら一緒に各季節に見えるものや色を探し
最後には歌を歌って体で四季を表現します。
初めて聞く小さな子でも簡単に身につき、楽しいレッスンになりますよ

みなさまも是非パインズへきて、体験してみてくださいね

(Sayo)